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浴室のリフォーム工事。土間コンクリート打ち必要?

こんにちは!

先日ニュースでも言っていましたが、例年よりも早く梅雨明けしましたね。

ついこの間までは梅雨に入りジメジメするのが嫌だな~と思っていたのに、一気に暑さが「夏」となりました。

今は小学校への登下校時は日傘を使用していいとなったり、昼休みは外で遊ぶのを中止するなど様々な対策が行われています。

屋外にいる方だけでなく、屋内にいる方もこまめに水分補給や涼しい場所での休憩を取るなど熱中症対策を行ってくださいね!

 

 

さて話は変わりますが、いきなり「排水設備業者です」と言われても何をする仕事?と疑問に思われる方がたくさんいらっしゃると思います。

主に自宅の水漏れ工事や汲み取りから下水道への切り替え工事、新築現場の給排水工事などご自宅の水まわりに関する工事を行っています。

しかし、それ以外の事でも何でもできちゃうのがうちの職人さんです!

リフォーム工事の現場から、ユニットバスの生コン打設をしている写真を貰いました✨

 

 

 

 

 

 

お風呂の工事には、ユニットバス、タイル張りなど様々な工事がありますが、基本的にすべてのお風呂にコンクリートをはります。

では、なぜコンクリートをはるのか。理由はいくつかありますが、システムバスを設置するために安定した設置面が必要なのが一番大事なことです。そして、使用後の排水を行うための勾配を取るなどの理由もあります。例外として、土間コンクリートを打たないで行う工事もありますが地面からの湿気を防ぐといった意味もあるので土間コンクリート打ちを行うことをオススメします!

 

 

 

 

 

 

生コン打設中の職人さん

 

 

 

この作業が終わり生コンが固まってくれたら、いよいよ浴室の設置を行うことができます。

そこから先日ブログにもアップしたユニットバス設置工事へと繋がっていくのです。毎日の職人さんの頑張りが着実にリフォーム工事の完成へと近付いています。

 

 

 

 

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